| この時期の特徴 |
胎盤が完成に近づく時期です。
母親と胎児は、へその緒と胎盤によって結ばれます。
この二つによって、胎児は酸素を受け取り二酸化炭素を出します。
また、栄養素を受け取り老廃物を出します。
さらには、胎盤には有害な物質をくい止める役割もあります。 |
| 母体のようす |
妊娠14週〜妊娠15週は安定期に入ります。
つまり、胎盤がほぼできあがり、流産の可能性が低くなるからです。
そして、お腹(特に下腹部)にわずかなふくらみが出てきます。
妊娠3ヶ月目がピークだったつわりも、この時期にはほぼなくなります。
したがって、食欲も戻り、高温続きだった基礎体温も低め(低温期)を推移するようになります。 |
| 赤ちゃんのようす |
妊娠13週ごろに手足や内臓などの器官がだいたい完成します。
骨や筋肉も発達し、羊水のなかで回転することもあります。
顔には産毛が生え、頭の大きさはピンポン玉大といったところ。
●妊娠13週の胎児
体重約100グラム(卵2個分くらい)
身長約15センチ |
| 注意点 |
妊娠中はホルモンが大きく変化するので、精神的に不安定になりがちです。
ちょっとしたことにイライラしたり、ふさぎこんだり・・・。
先輩ママの経験を参考にして、いよいよ本格化してきた妊娠生活を前向きに乗り切ってください。
食事にも注意が必要です。
たいていつわりがおさまる時期ですから、当然、食欲が出てきます。
でも、あまり食べ過ぎると、あれよあれよという間にとんでもなく太った体になります。
というのも、ホルモンの影響で、妊娠中は皮下脂肪がたまりやすい体質になっているからです。
2人分の栄養、とはいえ、ものには限度があるので、体重の管理には気をつけましょう。 |